くれちょんステッカーを作った話
なんとなくいつものあのアイコンでステッカーを作りたくてサクッと発注して作ってみました。
(フリーランスになってなぜか名刺より先にステッカーができるという謎の優先順位…。)
発注したときのメモ
入稿のテンプレファイル
あんまりベクターデータをがっつり扱って印刷業者に発注する経験がなかったので、入稿用のテンプレを探して、そこにイラストをのせてアウトライン化しただけでかなりお手軽でした。テンプレは適当にひろってきた。
インクジェットじゃ版ズレしない
一部のステッカーをリッチブラックで作ってがっつり版ズレを起こしててもかっこいいよなぁと思って、リッチブラックでデータを作ってみたのですがなにやらインクジェットでリッチブラックを印刷すると版ズレどころかぐだぐだになるらしく断念。版ズレを起こさせたければシルクスクリーン印刷ができるところに頼むといい模様。勉強になった。
透明シールは断念。白文字でやるならカッティングステッカーにする。
構想の段階では、透明のシールに白い印刷をしてiPhoneとかMacについてくるアップルのシールみたいにしたかったんですが、サンプルを作ってもらったところMacbookみたいなざらざらしたところに貼るとちょっと白くなってあんまりいい感じにならなかったので断念。Macに貼るとかっこいいと思ったんだけどなぁ…。
白文字でステッカーを作りたければカッティングステッカーみたいな、台紙がなくてaiのパス通りにカッティングされたものがいいかも。

サンプルがあがってきたときはテンションあがったんだけどなぁ…。あと台紙の色が黄色で変えられなくて、それが透けて見えてしまうのもちょっと微妙だった。
余談
わざわざドメイン取ってkurechon.comってデカデカと書いてあるんだけどこれいらなかったな〜と思ってるのが今。どうしてウンチは臭いんだとかにすりゃよかった。次はそうする。
ちなみに業者はマツダプリントさんを利用。調べてみると、透明ステッカーに白インクを使えるところがここくらいしかなかったのでここに。用紙も多彩で、オリジナルデザインでサンプルを無料で作ってくれたのでここに決めました。
というわけでステッカーを作った話でした。よかったらもらってください。