難しい本を読む
2014年10月19日
最近、あめみー氏がTwitterでおすすめしてた貨幣論って本を読んでる。商学部でも経済学部でもないぼくが読むにはとてもとても難解。読むのに知識が不足しすぎているのだけど、それでも読んでる。
というのも、Zerobaseの石橋さんが以前ブログで
ある分野の本がスラスラ読めるようになってしまったら、それはもはやあなたがその分野の本から学ぶことが終わりに近づいてきているということ。もっと負荷のかかる読書に切り替えるべき時期を知らせるサインかもしれない。コンフォートゾーン(快適な領域)に留まっていると、成長が鈍化する。
と言っていたのがやけに心にひっかかっていて、新しい知識や分野に飛び込むのに結構な負荷がかかるのはわかったけど、それでも負荷の高い本を読むのはすごく訓練が必要なのもなんとなくわかるから、こういう貨幣論みたいな全く専門分野でもない本でも無理して読んでみる。
まぁどうこう理屈で考えるよりもそもそも貨幣論を読みたいって思ったのは、あめみー氏が好きだって言ってたという点に尽きるのだけど。
さっきお風呂の湯船に落として貨幣論びちゃびちゃになったけど。それでも読んでる。