YosemiteでGoogle Chromeを使ってると重くなる問題
2014年10月24日
YosemiteでGoogle Chromeを使ってると重くなる問題は、Google Chrome.appを再インストールするだけで解決するよ。
- アプリケーションフォルダからChromeを削除
- ゴミ箱を空にする
- SafariからChromeをダウンロードしてインストール
これだけ。ユーザーの情報とか設定も、なんならタブの状態も(おそらく)完全に残ったまま再インストールできました。お手軽。

Google Chrome Helper(応答なし)だったものもみんな元気に動き出した
原因
Yosemiteにアップデートしたことが原因で起動できない or 応答しなくなってしまったプロセスがいくつか発生するみたいです。で、そのひとつにこのChromeのGoogle Chrome Helperというのがあり、ChromeでブラウジングしているとこのGoogle Chrome Helper(応答なし)が蓄積されていってしまうことが原因で、だんだんMacが重くなってしまっていたようです。
Google早くこの問題なんとかしろよって言いたいところですが、このIssue自体は6月からあがっててそれでも対応できてないぽいのでアップデートを待つより再インストールしたほうが早そう。
それでもまだカクついたり重い場合は、他のプロセスもアクティビティモニタから確認してみて、もし赤くなってるいればそちらも解消してみるといいかもしれません。