ハンカチいいよ、ハンカチ
ぼくはハンカチがとても好きだ。最初はカッコつけで持ってたのが、毎日持ち歩くまでになった。今となっては持ってないとイライラするようにまでなってしまっている。
このハンカチを愛する思いを、ようやく伝えられることができてとてもうれしい。あんまりにも感情が昂ぶってしまって、ポエムな感じになってしまったけれど、少しでもハンカチの素晴らしさが伝わればもっとうれしい。Soffetの君がいるなら☆でも聴きながら読んでください。
ハンカチのいいところは、朝の気分や服装によって持っていくハンカチを選ぶのがとても楽しいところ。その瞬間だけでも素晴らしいし、ふとした瞬間にポケットから取り出すときまでその気持ちがリレーのようにつながっていく。
ハンカチのいいところは、それぞれに思い出が宿っているところ。ぼくは今持っているすべてのハンカチをどうやって手に入れたか、どういう状況だったかを明確に覚えている。そしてそのハンカチを見るたびにそれを思い出すことができる。
ハンカチのいいところは、思っている以上に便利なところ。もちろんトイレで手を洗ったあと使えるし、冷たい飲み物を飲んでもコースターとして使えば机がビチャビチャにならない(ちなみにぼくはトイレに設置されている手を乾かすブォォォってのをしたあとに仕上げとしてハンカチをよく使う)。あとぼくはスマホがつくえの上で震えて音が響くのがとても苦手なので、スマホの下にハンカチを敷いている。
ハンカチのいいところは、いつも後ろポケットに入れておけるところ。タオル地のハンカチもいいけど、やっぱり綿のハンカチがポケットに控えめに収まるちょうどいいサイズ。
ハンカチいいよ、ハンカチ
くれを
エモい。(エモい)
ぼくのハンカチコレクションのなかには色んなデザイン・素材のものがあって、派手で人目を惹くようなものから地味なものもある。みんな紹介したいところなのだけど、ぼく自身ファッション的なところからハンカチデビューしたので、今回はぼくが持ってるもののなかで、派手なものをピックアップして紹介したい。
まだまだある(全部で20枚くらいある)のだけど、今回はこれだけ。これから、ぼくが生きていくなかで少しずついろんな素敵なハンカチを探し集めていきたいなぁ。
おまけ
GIFアニメーションにしてみた。かわいすぎる。。。