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Appstoreのスクリーンショットを企画する

2014年12月02日

アプリストアに載せるスクリーンショットの企画で、調査をしているときに内容をテキストでまとめていたらブログの記事になりそうだったので記事にしてみた。

前提としてぼくがリサーチしたかったのはコミュニケーションアプリのスクショ企画。

どういうアプリを探しているのか

まずスクショを企画するにあたって、どういう検索のされかたをしているのか、どういうものが期待されているのかを「アプリを探すときのモチベーション」ごとに区分してみた。

特定のアプリを探したいとき

よく知っているアプリ

LINEとかTwitterとか。もうアプリの名前は知っていて、Appstoreを立ち上げる前からそれを探そうとしていた。この類のアプリのスクショはレイトマジョリティを対象にしていてたぶん参考にならないだろうと思った。

なんとなく知っているアプリ

名前だけはどこかで見かけて知っていて、どういうことができるのかよくわかってない。もう少し踏み込んだ説明が欲しい。バナーみたいな限られたスペース、テレビCMみたいな限られた時間に広告を打って紹介したアプリがこのへんに入りそう。

知らないアプリを探したいとき

「やりたいことができるアプリ」を探している

だいたいはここに分類されるのかな。「レシピを知りたい」「天気予報が知りたい」「ゲームがしたい」など、やりたいことは決まっていて比較検討しながら探したい。一番評価がいいもの・メジャーなものを選びたい。やりたいことは明確なので、それがちゃんとこのアプリで実現できるのかを判断するための機能一覧が見たい。アプリのクオリティだったりメジャーなもの(間違いないもの)を選びたい期待が強そう。

なにか楽しいことないかなと思って探している

ゲームとかコミュニティとか。探したいアプリの方向性(コミュニケーションとか便利なツールとか)はあんまり具体的なものは決まってない。機能を紹介されてもいいけど、体験が知りたい。新しい価値を求めている。

いくつかスクリーンショット見ていて思ったこと(個人的な感想)

画面のスクショはほとんど見ない

気になったら見る程度。ただ雰囲気を感じ取るメタメッセージにはなりうるから、なくてもいいという話ではない。

文字は上部に、わかりやすく

主体コピー20文字前後、補足コピー10文字前後。レイアウト的には上部にあるのが読みやすくて、下部にあったら読む気にもならない。

レイアウトはパターン化されていたほうが見やすい

それぞれのスクリーンショットのレイアウトが違うようなものを読むのにはエネルギーが必要。ただ2パターンくらい作って、訴求のグループ分けにするのはいいかも。

不安を払拭してくれることをスクショに望む

アプリ選びに失敗したくない、とかの不安。それぞれのアプリにあると思うけど、そのサービスを利用する上での不安を払拭してくれると共感しやすい。

デザインの質、というかメジャー感は重要

不安を払拭の話と繋がっているのですが、デザインがよかったりしっかりした体制で作られているんだなという印象は安心する。「100万人が利用中!」みたいなのもそういう不安を払拭するのにやくだつ。

体系化してみた

機能紹介系

LINE

Couples(カップルズ)

AppBank.net

体験機能紹介系

アンサー

LINE Q

カカオトーク

Retty

キャンディークラッシュ

メジャー感伝える系

mixi

食べログ

体験ストーリー系

LINE PLAY

きいてよ!ミルチョ


まとめ

とりあえず当面のアプローチの仕方としては、どうやって・どういうものを期待して検索しているのかを明確にして、それにたいして最適なアプローチをとるのがよいかなと思った。

「アプリを知ってる人」「知らない人」など分類したものの、特定のモチベーションに対してだけ企画しないよう心がけること。「知らないひとだけに向けたメッセージにする」ではなく「アプリ知ってる人もいるが知らない人も多いので知らない人に向けたメッセージを主体にする」みたいなディレクションだといいなと思います。

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2014年12月02日

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自己紹介
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KEISUKE TSUKAYOSHI

UX Strategist / UI Designer.

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