図書館便利すぎ。
図書館で参考文献を探す時はって記事を3週間前に書いたあたりから図書館の便利さに気づいた。
「やっぱり本は買っていつでも見返せるようにしないと!!」
とずっと思ってたのですが、よく考えたらあんまり読み返さないし、結局要所の読書メモはとってるのでわざわざ本は開かないし、ホントに何回も見返しそうだと思った本だけ借りた後買えばいいじゃんって思いまして。
そういえば、しばらくAmazonのカートのなかで眠って、興味がなくなったらカートから削除するみたいなことってたくさんあるんですよね。読まずに飽きる。なんだそれ。特に3000円を超えるような価値の高い本にそれがあって、すごくもったいなかったと思います。ところが図書館ならバンバン借りて読める。
あと図書館の本にも地味にいいところもあって、
「期間内に返さないと(読み切らないと)いけない」
という制約のおかげでだらだら本を読むことがなくなったし、積ん読もいまのところ発生していない(借りた本は全部読んでる)のでそこもまたグッドなポイントです。
というわけで話題のMAKERS―21世紀の産業革命が始まると新しい市場のつくりかたを購入依頼出しておきつつ、そのつなぎでそれは「情報」ではない。―無情報爆発時代を生き抜くためのコミュニケーション・デザイン とかエモーショナル・デザイン―微笑を誘うモノたちのためにあたり借りておこうかなと思います。あととらわれない言葉 アンディ・ウォーホル も読みたい。ビバ図書館。
追記(2012/11/12)
ちなみにうちの大学の図書館は日本でも指折りの蔵書数らしいので、もし卒業して地域図書館しか使えないとなると、もしかしたら意見も変わってくるかもしれないです。とりあえずは、便利。